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韓国全羅北道ムジュにて

韓国に結婚移民ビザ(F6)で7月末に入国して、約2か月がたちました。
韓国に入国してからしてきたことはこちら。
- 二週間の隔離
- コロナ罹患有無を確かめるPCR検査(隔離期間中)
- 初期適応プログラムの受講
- 外国人登録証の申請と受け取り
- 住民登録票謄本に自分の名前を記載
- 多文化センターの登録
- 多文化センターで韓国語クラスの申し込み
- 国民健康保険に加入(*この記事では紹介していません)
その他、国民健康保険の加入、携帯の契約、自動車の運転免許証を韓国で使えるようにするがあります。ですが、この記事では紹介していません。

けっこう色々やってきたな~
なんか、まだやることないか探し中・・

色々な手続きをして、とりあえず中休み中・・
多文化では韓国語クラスで勉強中
これまで既に記事にした隔離終了後からの手続きに関しては、時系列順に下にまとめました。
これからやるという方はチェックも兼ねてどうぞ。
- これから結婚移民ビザ・学生ビザで韓国に入国する予定があるので、手続きについて知りたい方(学生ビザの方は外国人登録証申請の部分のみあてはまります。)
- 韓国に住む際の手続きについて知りたい方
このブログを読むことで、やることを再確認したり、手順を知ることができます!
結婚移民で韓国に入国したらやることまとめ
今まで書いた記事で手続きのものをやる順番でまとめました。
移民者早期適応プログラム
必須の手続きではありません。
できたらしておいたほうがいいというものです。
通常、韓国入国後に長期滞在(90日)をする人は外国人登録証を作らなければならない。
1年滞在許可がもらえるのが、2年になるのでそのための講習です。
実施しているかどうかは、コロナが影響してくるので受けるその都度、確認が必要。
一回3時間の講習で、事前予約が必要です。
詳しい内容は以下から▼
【早期適応プログラム】外国人登録申請前に参加!在留資格を二年にできます

外国人登録の申請と受け取り
長期滞在者必須の手続きです。
韓国では韓国人はID(身分証)カードを持っていますが、外国人は身分証の代わりとして外国人登録証になります。
書類を取得する時
携帯を本人名義で契約する時
病院に行く時に健康保険証を持ってなくてもいい
ボランティアセンターの登録(ちなみにパスポートは不可)
多文化センターの登録
など、あらゆる場面で提出が必要です。
短期の留学などで滞在して、留学が終わり次第帰国をする
などであれば、あまり不便に感じないかもしれませんが本格的に韓国を生活基盤とするとなると、ないとできないことのほうが圧倒的に多いのです。
ちなみに、語学堂に通うという方は語学堂によっては外国人登録の申請から受け取りまでをやってくれる場合もあります。
言葉がまだ不自由な時に、代わりに色々やってくれると助かりますよね。
サポートが必要な場合は、周りにサポートしてもらい作成しましょう。
【長期滞在者が韓国入国後に最初にすること】外国人登録証の申請から受け取りまで

住民登録票謄本に外国人配偶者の名前を記載申請する
外国人登録証の申請をして、外国人登録証を無事受け取ったらすぐにしましょう。
近くの住民センターで手続き可能です。
また、ネット上でも手続き可能です。
チャレンジャーさんは、▼のブログ記事を読んで一人で挑戦してみて経験値をGETするのもありです。
【外国人登録証を貰ったら①】住民登録票謄本に外国人配偶者を記載申請する

多文化センターに登録する
多文化センターは結婚移民で韓国に来た方たちを国が支援してサポートしてくれる機関です。
私たち外国人が韓国生活でうまく生活していけるように、支援してくれサービス内容も充実しています。
パートナーについて韓国に来た
・・・と言ってもできるだけ自立したい。
色々なことを楽しんで生活して行きたいですよね!
私は多文化センターに登録するのが、日本にいる時から楽しみでした。
特に、韓国語教室をはじめとした、料理、ヨガ教室、*カリグラフィーなどなど
色々な授業が無料で受けられるのが魅力的だと思ったからです。
*カリグラフィーは韓国特有の可愛い文字の書き方を学べます
ちなみに、今はコロナだしほとんどの授業は縮小されて、実施されるとしてもオンラインとなっています。
今は、韓国語は大丈夫だから登録しなくていいや・・
いやいや、登録しておかないとお知らせが来ないのでやっぱり登録しておいたほうがいいですよ。
色々な情報が携帯メッセージのほうに送られてくるようになるので、登録しておくのをお勧めします。
こちらが詳細です▼
【外国人登録証を貰ったら②】多文化家族支援センターの登録と韓国語クラスの申請

まとめ
他にもやることはあるのですが、サイト上の記事をやるべき順に並べてまとめてみました。
今後は、迷ったらこの記事から他の記事に飛んでみてください。
みなさんの韓国移住がスムーズにいきますように!

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