この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。


無事に外国人登録証GET~。これをGETするまでにだいぶ時間かかったな・・
韓国にF6ビザで入国してから約2か月近くもかかってるよ~。

で、これで終わりじゃなくてやることまだあるのよ~
時系列に紹介するわ
韓国入国後のスケジュール
- 7月16日韓国入国/隔離開始
- 7月30日2週間の隔離終了/正午12時から外出可能
・早期適応プログラムの予約
・外国人登録申請の予約訪問 - 8月10日早期適応プログラム受講 ✔
- 8月13日外国人登録証の申請 ✔
- 9月9日外国人登録証の受け取り ✔
- 9月9日住民登録票謄本に記載
外国人登録証の受け取りをした同じ日に、住民センターにも行って来ました。
外国人登録証の申請と受け取りの記事はこちらから↓
住民票登録謄本に外国人配偶者を記載する
2018年3月20日から外国人配偶者も韓国人と同様、住民登録票謄本に記載されるようになりました。
これまでは、韓国人と結婚しても元の国籍を維持する外国人配偶者や外国国籍の同胞は住民登録票には表記されず、申し込みをする場合に限って住民登録票謄本の下に別途表記となっていました。
外国人配偶者が住民登録票謄本での表記したい場合、本人または世帯主や世帯員の中で誰もが身分証と申込用紙を持って居住する地域の住民センターで申請します。
ネット上でもできるそうなのですが、表記の確認をしたほうがいいということで一人で行って来ました。配偶者が同伴しなくても、必要なものを持って行けば登録可能です。
準備するもの
- 韓国人の住民登録証
- 韓国人の印鑑
- 日本人の外国人登録証
- 現金400ウォン(謄本発行する場合につき1部あたり)
*念のため私の印鑑も持って行きましたが必要ありませんでした。
申請方法
住んでいる地域の住民センターに到着後、検温、名前と電話番号を記入します。
番号表を引いて、呼ばれたら窓口へ。
事前に、配偶者が打ってくれたテキストがあったのでそれを見ながら棒読み。

외국인 배우자인데, 주민등록등본에 등록하려고 왔어요. 서류 어디에 있어요?
外国人配偶者ですが、住民登録謄本に登録しに来ました。書類はどこにありますか?
窓口のお姉さんが、書類を2枚準備して
『これら2枚記入して下さい。ゆっくり書いて大丈夫ですよ~』
と親切に対応してくれました。
1枚目の書類がこちら。黄色のマーカーで書く所をわかりやすくしてくれました。(親切!)

外国人配偶者のローマ字名
外国人配偶者名はローマ字で書けばいいのか、それとも韓国語で書くのか聞いたら外国人登録証に記載されてる通りに書いて下さいと案内されました。ハンコは右下に押します。
*ローマ字表記と韓国語表記のどちらもできたらしたいと思っていたのですが基本的に外国人はローマ字表記だけだそうです。
世帯主名
一緒の世帯に入ってる人の世帯主の名前。一般的には韓国人の配偶者の名前を書きます。
住所(詳細はその場で聞いてね)
ここは住所を書くのですが、全ての住所を書く必要はありません。念のため書き方を聞いて下さい。〇〇道・〇〇市の部分だけ書きました。
2枚目です。こちらはサインだけなので簡単です。

書き終わって書類を提出すると謄本を発行するか聞かれます。
確認のために1部お願いしました。
現金で400ウォンです。
発行されたら、詳細が合ってるか確認しましょう!
お疲れ様でした^^