この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

2020年7月16日(木曜日)韓国に入国しました!
両国での婚姻届け、配偶者ビザ申請から許可を経て無事に韓国入国を果たしました。
婚姻届けの書類をお互いの国へ送るやり取りから数えると4月~7月で約4か月ぐらいかかりました。
今回は、無事に韓国に入国できたということで韓国入国までの流れを紹介します。
搭乗手続き
成田空港に到着すると、空港はゴーストタウンならぬゴースト空港かと思えるほどの人の少なさでした。
チェックインの機械もシートで覆われていて、オープンされているカウンターは限られていて、並んでる人もかなり少なかったです。
ちなみに、アシアナの機内手荷物は10kgまでですが、特にはかられたりしませんでした。大手キャリアのほうがLCCよりは緩い印象です。
- 列に並ぼうとしたら、まず検温をしますと呼ばれる(35.9度で問題なし)
- チェックイン手続きの際に、隔離同意書とビザ(A4一枚)を見せる)
チェックイン時に座席の混み具合を聞いたら、半分ぐらいと言われましたが実際にはもっと少なく感じました。
いざ出発ゲートへ
チェックインを済ませて、コンビニで買い物をしたかったのですが中に入ってからもコンビニがあるということで見送りしてくれた家族とはわかれ早々とゲートへ。
出発掲示板の様子(成田空港第一ターミナル)



欠航の多さにびっくりです。
赤文字の所は欠航になった便で、私が乗る便は一枚目の写真のアシアナで見事にその時間帯は他全て欠航でした。
欠航になる場合は、通常は事前にわかるようですがやはり搭乗人数が少ないと欠航になりやすいのかと思います。
大手でも欠航になってる所もありましたが。
このように、折角飛行機チケットを予約してもまた便が変わる可能性は大いにあるので韓国入国するまで気は抜けません。
中に入ってから、コンビニでお土産を買うのがおススメ!

空港でお土産を買う時は、安くて手軽に買えるコンビニで買うことが多いのですが今までは中に入る前に買ってました。
成田空港第一ターミナル内にもコンビニがあるということで、早速手続きを済ませてコンビニに向かいました。
広くはないけれど、お菓子や飲み物のお土産は買えました。
スーツケースの隙間にいっぱい詰めました。

免税店は開いているのか?

出国手続きを済ませて中に入ると、みごとにブランド店は全て閉まってます。
ブランドごとのお店は全て閉まっていましたが、総合で売ってるお店は開いていました。AKAIHABARAという名前のお土産屋さんも2店舗ある中で、1店舗は営業していました。
機内で配られた韓国入国時の書類4枚

通常必要とする左の記入書類2枚にプラス2枚が追加されました。
A4の黄色い紙は健康調査書で、何か症状はないかチェックします。
一番右の書類は検疫申告書で、フライト情報、パスポート番号、韓国入国日などの自分の基本情報に加えて韓国内での携帯番号、2週間隔離時の滞在先住所と韓国の隔離時のアプリのQRコードが載っています。
離陸前にササっと書き終えました。
アシアナ航空の機内食

搭乗して離陸すると間もなく機内食が配られます。
最近は大手の航空会社でも軽食のサンドウィッチ等であまり期待してなかったのですが

コチュジャンがあるのが韓国らしい。
カツでしたが美味しかったです!
飲み物も提供されます。

搭乗率はこんな感じでかなり空いてましたが、ガラガラと言うほどではないです。
隣の席は一つあけてもらえたので、少し安心できました。
機内でも勿論、食事の時以外は常にマスクを着用していました。

いよいよ韓国へ入国します。
入国の様子は次のブログに続きます。
- チェックイン時に、大使館で貰った資料を携帯した(隔離同意書、ビザ等)
- なるべく空港~現地到着までは良いマスクを着用した(KFマスク持っていた)
- どこかを触った後に、手指の消毒をマメにした