隔離期間中の【自宅隔離者安全保護アプリ】の使い方と、二週間の過ごし方

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隔離期間の家

韓国に入国すると同時にスタートする二週間の隔離生活。

自分が実際にやってみるまでは、未知の世界で自分に耐えられるのか謎でした。

  • 毎日、外に出ないとダメなタイプだから2週間もこもっていられるのだろうか
  • はじめは我慢できたとして、途中からすごいストレスを感じて発狂しないだろうか
  • 人間、自宅とはいえ2週間も建物の中にいなきゃいけない気分とはどんなものなのか
  • はたして、私は無事に乗り越えられるのだろうか

『二週間の隔離期間を過ごさなければいけない』

ときくと、まず出て来たのは不安な気持ち。

でも、実際に隔離期間を終えてみて案外大丈夫だったんです。

今回は私がどうやって二週間を過ごし乗り越えたかを紹介します。

2週間の隔離生活はどんなものなのか?
2週間も家の中に閉じ込められたら人はどうなのか?


答えは、特に問題ありませんでした。

私は基本的に1日1回はコンビニでも公園に散歩でもいいから外の空気を吸ったり、太陽の光を浴びたいタイプで1日家にこもっていると言う事がありません。

だけど、ちゃんと二週間乗り越えられました。

隔離生活どんな風に過ごしていたかを紹介します。

一番最後に、私が隔離中に気を付けていたことを書いています。

  • 空港で隔離場所を聞かれた→結婚移民者なので自宅で配偶者も一緒と答えた
  • 部屋数は別に過ごすため、2部屋以上必要。トイレは(共用のも含めて)2つあると答えた
  • 1人1部屋を使い、別々の部屋で過ごした(そのようにも指示される)
  • 消毒と、換気はこまめにした
  • アプリで体温と健康状態の報告を毎日(1日2回)する
  • 何か不安なことがあれば、担当者に連絡する
  • ゴミは最後にまとめて出すと取りに来てくれる(専用のごみ袋にさらに、一般のごみ袋を重ねる)
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一日二回、体温と健康状態を報告する

  • 朝10時、夜8時の一日二回の検温
  • 検温と健康状態をアプリで報告

仁川空港に到着した際に、隔離期間中に使うアプリをダウンロードし、設定は空港にいる職員の方がしてくれました。

このアプリと約2週間ともに過ごし、健康状態を報告する必要があります。

私は事前に検温する時間の前に目覚ましをセットしました。

このアプリ、検温してないと通知が来て教えてくれます。

朝10時と夜8時に検温と案内されましたが、実際には朝9時半と夜7時半にアプリでお知らせが来るのでいつもこのお知らせ時間より早めに入力していました。

早めに入力しても問題ないようです。

忘れないように早めの時間設定で朝夜とアラームをかけていました。

アプリで教えてくれるのは助かるんですが、通知がくるとビビッてしまうので・・

アプリでGPSの位置情報は常にオンにしていないといけないので、バックグランドで常に作動してる設定はそのままにしておきました。

位置情報がちゃんとしてないと、担当者から電話がかかってくるようです。

毎日連絡が来ると言う方もいたようでした。

アプリの使い方

アプリがどんな仕様なのか、写真を添えて簡単に説明します。

以前は、日本語版はなかったのですが私が入国する7月には日本語版があったのでハングルに慣れてない方でも日本語で入力できるので安心ですね。

空港で入力する基本情報

アプリ自宅待機者情報の修正という欄で見れます。

氏名/生年月日名前はローマ字で入力
性別男/女
国籍入力する
パスポート番号の入力入力する
韓国で使用する携帯電話番号隔離者本人の携帯電話番号
連絡先(韓国に居住する保護者の連絡先)上記の本人以外の連絡先
(上記が繋がらない場合はこちらに電話がかかってくる)
隔離解除日未記入のままだった
自宅待機住所

基本的に隔離者自身の連絡先が必要

私ははじめパートナーが韓国から送ってくれたSIMカードを使う予定でした。

仁川空港について、設置するもうまくいかず、仁川空港では『ご主人の連絡先があれば大丈夫ですよ~』と言われたので入国はできました。

データプラン(ネットが使える)と電話番号機能のプランを契約したつもりが、データプランだけのプランを間違えて契約したようです。

私は、問題ないかな・・と思ったのですがダメでした。

隔離期間中に担当公務員は隔離者自身に連絡をとる必要があるので携帯番号を使えるようにして下さいと言われ、週末をはさんで翌週の月曜から番号で通話もできるプランに変更。

電話通話可能にしたのですが、担当者から連絡が来ることはなく、入国した後すぐにパートナーが担当公務員に数回電話したのみでした。

結局、隔離が終了する直前に忘れていたのか連絡が来ましたが・・・

見守られてる感は体験できなかったのが、ちょっぴり残念です。

担当者の情報がアプリに記載されている

担当者の情報

自分の専用担当公務員の情報が載っているページです。

個人情報なので、モザイクかかっていますが内容はこんな感じ。

▶所属/部署 自分の管轄地域(隔離している地域名)

▶氏名/職級 担当者のフルネーム

▶事務室番号 電話番号

このアプリに個別に、担当者の名前と電話番号が載ってるのに感動しました。

日本だったら、電話番号は載せても担当者の名前をアプリに載せる・・なんてことはなさそうな気がするのでハイテクだな~と感動。

しかも、韓国入国して比較的早く反映されたので情報がスムーズに伝わってるんだろうとそれも感心でした。

自己診断を行う基本画面

自己診断を行う画面

この自己診断を行うを押すと、入力できます。

赤い色ですが、診断が終了すると緑色に変わり診断済みになります。

朝9時半と夜7時半前には自動的に自己診断を促す警告が鳴るので、その前には入力していました。

ちなみに、左上の1:14(1時14分)の隣はこのアプリが裏でずっと作動しているの意味です。

間違って消したりすると、GPSが作動してない等の警告が来たらこわいのでそのままにしておきました。

携帯を長い間いじらないで置いておくと、警告が鳴るそうで勝手に携帯が警告が鳴っている時も何度かありました。「位置情報を確認して下さい」と出ます。

家にいるのに・・まるで外にいる扱いか?とちょっとうけました。

自己診断結果リスト

最後の診断と書いてあるすぐ横の『自己診断リスト』を押すと今までに記録してきたものが見れます。

これを見て、隔離がどれぐらい進んでいるか励みに頑張りました。

自己診断結果リスト

自己診断を入力する

自己診断を行う

体温を計って、入力する。

それ以外の質問は、特に異常がなければ『いいえ』と答える。

これを毎日朝晩2回の2週間繰り返しました。

隔離期間中は、過ごし方の選択肢多めが良い

二週間の期間は、なにげに長いので飽きないように色々対策を講じました。

私は基本的に、アウトドアで外に出るのが好きなタイプ。

家に二週間もひきこもってることなんてまさか・・・考えられない。

だけど、韓国に入国した人はみんな問答無用で二週間隔離の義務があるので頑張りました。

  • テレビを見る(日本の番組or韓国のドラマor映画)など選択肢多め。
  • 本を読む(元々もっている本や日本から買って来た本)
  • 携帯でネット(あっとゆーまに時間過ぎちゃうやつ)
  • 料理(できる限り自炊で飽きたらレトルト)
  • ブログを書く(実は、隔離期間中はたいしてブログ書いてなかった)
  • ゴロゴロ
  • 韓国語の勉強
  • 運動
  • 家事
  • 日本にいる家族や友達と電話(無事についたよ報告とか、隔離どんなか報告)

テレビ、ドラマ、ネットしてると時間はけっこう早く過ぎていきます。

当時、二週間の隔離を体験している人は家族、友達にいなかったのでレポートしたりして楽しむ余裕がありました。

二週目に入ってからがつらかった

一週目はまだはじまったばかりなので、まぁまぁ乗り切れました。

窓から外はよく眺めてました・・・

飼い主を待つワンちゃんってこんな気分かな~って思いながら外で自由に活動してる人たちのように私も早く動き回りたかった。

必要なものは、パートナーに最初の頃にマートでどばっと食材を買ってきて貰いました。

ふだん、なかなか頼めない飲み物のテイクアウトを頼めたのはこの時だけです。

ちょっと、隔離特権というやつでしょうか。自分が動けない代わりに買い物をしてくれたのは助かりました。

厳しい隔離ルール

はじめは緩かった隔離も違反する人が多くて、どんどん厳しくなっていきました。

携帯を家に置いてコンビニやマートぐらい行けるだろう~

と思ってたのも導入された初期の話で、その後は忠実に家から出ないというルールを守らなければなりません。

韓国には町中にCCTV(防犯、監視カメラのこと)がついてるので万が一何かあった時に、調べたらすぐ出かけたのがばれます。

隔離バンドも導入するか議論され、実際にははじめからバンドをつけるのではなく違反した人につけられたりするという話も聞きました。


本当に家にいるかどうか市の人と警察の人が一緒になって来ると言う話も聞いたので、やはり出掛けたりしてばれたらまずいですね。

ゴミ捨て、コンビニ、スーパーも勿論ダメです。


窓は大きくあけて、外にいるかのような気分を感じられるようにしました。
たまに見かける窓越しのワンちゃん、猫ちゃんはこんな気分なのかな~と。

自分の好きな暇つぶしグッズを持って行って工夫して過ごせると
そこまで苦じゃないと思います。

違反をすると、ルールがどんどん厳しくなるのできちんと守りましょう。

ちなみに、家に到着後に食料が貰えたんですが一緒にゴミ袋も貰いました。

自宅隔離者が出したゴミはこちらに捨てます。

まとめ(気をつけたこと)

ということで、二週間ならなんとかギリギリこもれました。

でも、なるべくもう二週間の隔離は味わいたくないです・・

自由がない感がはんぱないです。

  • 窓を大きくあけて、外にいるかのような気分を出した
  • インドアの人は、苦じゃないがアウトドアには若干つらい時がある
  • 自分が何かして過ごせる選択肢をできるだけ多く準備しておく
  • 二週間外に出られないので、なるべくストレスをためないようにドラマを見たりのんびりして好きな事をして過ごした
  • 体を動かすことも大事で、家でyoutubeを見ながら運動した。ストレス発散に効果的

私が、隔離中特に気をつけたことはストレスをためない。

韓国語の勉強もできたらやるけれど、結局やらなかったよ。

ドラマを見たり、運動をしたりしてストレスをなるべくためないようにしたの。

特に、パートナーと喧嘩だけはしたくないと思って・・

なぜならイラっとして外に気分転換に行けないから。

ストレスをためない=家の中は円満を心掛けたよ。